モナコカジノはドレスコードもバッチリある

フランスに駐在していた際、以前から行ってみたかった公国へ、モナコカジノも含め観光に出かけました。

ここはお金持ちの町という事で、街並みは凄く綺麗、治安も良さそうに感じられ、スリやひったくりが多発し、ゴミも多い隣国フランスに長くいた自分には、心が洗われるようでした。

そんな町でも、一際目につく建造物がモナコカジノのド・モンテカルロです。

宮殿のような豪華な外観に圧倒されますが、設計者はパリのオペラ座も担当したシャルル・ガルニエという事で納得。

日中は観光客向けの見学を受け入れてるようなので、見学に行ったところ、内装も非常に豪華できらびやかだった。

モナコカジノでは一番最初に開業したというド・モンテカルロは、もちろん現在も稼働しており、午後2時から始まる為、夕食の後に再び出かけました。

お金持ちの国だけあり、ドレスコードもバッチリあり、着飾った女性も多くいます。

モナコカジノは昼の見学時と違い、中世ヨーロッパ風の内装に置かれたスロットマシンは、異彩を放ちます。

昔からのセオリー

大学生は安い値段で「お腹いっぱい食べたい」というのが、昔からのセオリー。特に国立大学の近くには、そういった類の店が多い。

激盛りで有名な店に、一人で入るのは気が引けるので、そこそこボリュームがあるレベルの定食屋に一人で潜入。

見渡す限り、若者ばかり。店の名は「六宝亭」。夜遅くまで空いてるのが魅力的だ。リサーチによると、豚のバラ肉を使ったバラかつ丼500円が店の目玉らしい。

年齢的に、明朝の胸焼けが心配だったので、ロースかつ丼を注文。100円で大盛りに出来るが、そこはグッと堪えた。増量しなくて正解。

汁だくの米が丼にびっちり。これは通常の店の、大盛りに匹敵する量だ。すると背後から、カルビ丼、おかず大盛り、ご飯てんこ盛りとのオーダーが聞こえた。

運ばれてきたそれは、想像を絶する量だった。この店、嫌いじゃないな。

一人暮らしなので他に誰もおらぬ

一人暮らしで、よくあるネタプリーズ。「やっぱ、Gが出る」うげっ、そーゆーグロ系話は勘弁。私、苦手。

「じゃ・・・夜中、一人暮らしで他に誰もおらぬ筈。なのに、台所で物音」ホラーも駄目!「ワガママな奴め。じゃ、どーゆー系統が好み?もっとこー、そっちで作ってくれよ」

私?んー、一人暮らしで困った事!「困る・・・。お、あるぜ!」何?「えっと、結構ゴミ捨てへ行く事を忘れる」ゴミ?週に何度か回収っつー方式?

「おー、二度。結構忘れ、次まで待つ羽目に」二度もあって?最悪、超きたねー。「うっせー。あ、けど大丈夫」え?「ほら、あれ見ろ」何?

「簡単、蓋式ゴミ箱」それが?「凄さ理解出来ぬ訳?」全然。「一人暮らし、必須の品物」まったく、理解出来ぬわぁ。

「阿呆め。これありゃ、たとえ忘れようとも、臭いを隠す。蝿がたかって等、苦痛を味わぬ」ふーん、毎回出せば不要かなぁ。

「何年も住めば分かる悩み。ミスせぬ人間、おるか?」他は?「終わり」はぁ?「やっぱ経験者以外、語る事、無駄」

面倒くさい生き物

男とは、本当にやっかいで面倒くさい生き物である。男には「ひとりになりたい」と強く思うことがあるらしい。

仕事や恋愛などで、強いストレスを感じると「穴ごもり」の如く、精神的に一人になりたくなると言うのだ。

それで迷惑をこうむるのは彼女。いきなり、突然、甘い言葉をかけてくれなくなり、会っていても上の空。

毎日マメにくれていた連絡も途絶えがち、最終的には「距離を置こう」と言われる。

こうなると、「何かしたのかな?」「私の事、好きじゃなくなったの?」と不安になるのは当たり前。

でも無理やり、穴から引っ張り出そうとするのは逆効果らしい。とにかく彼が自分自身の力で、穴から出てくるのを待たなくては行けないのだ。

その間、不安で辛くて眠れなくて、スマホの受信ランプが気になり、最後にやりとりしたメールを何度も読み返す。早く、こんな日々から抜け出したい。

眠らせる計画は用意周到に準備

新幹線での長旅。これ、子連れには相当なプレッシャーだよね。いかに、周りに迷惑をかけず、どう子供をジッとさせるか、これが親の力量の見せ所になるわけ。

うちは女子しか居ないから、比較的楽ではあるけどね。子持ちに優しい車両へ移動する方法もあるけど、手っ取り早い方法は、寝て頂く事。

だから皆さん、あの手この手で寝かしつけようと必死です。我が家の場合、計画は前日より開始。相当早く布団へ入らせ、お前マジか!?って位、早く起こします。

早朝から有り得ない程、体力を使う遊びで汗をかかせ、ご機嫌な状態で乗車。その後直ぐ、好物を思い切り食べさせてお腹いっぱいにしたら、もう秒殺だわ。

軽く2時間、いや3時間半は夢の中。この、寝に入った瞬間の安堵感ったら、もう言葉では表せません!

目的地へ着く前に、目的達成したようなもんだから!あの気持ちを味わえるように、今回も頑張るわ。睡眠の神様、どうか力を貸してね!

幸せだとは思うけどさ

東京で就職した娘。毎日忙しく、頑張ってるみたい。本当に大丈夫かしら?コスメあげようかな。年頃の女子が、身なりも気にしない事は、絶対ダメだもんね。

以前、お盆は帰るからと言ってたけど、嘘ばっかり。こっちは前々から、すごく楽しみに待つんですよ。親の心、子知らずだわ。

せっかくあげようと、準備万端が・・・。目前で喜ぶ姿が、見れないじゃない!悔しいけど、また宅急便で送るしかありません。

就職難の今、こうやって仕事がある事を幸せだとは思うけど、家を出ていかれれば、母親としてはやっぱり寂しい。子離れせねば!・・・と、頭じゃ理解するんだけどねぇ。

「ありがとう!」電話を待ちわびちゃう私は、完全に親バカ抜けきれません。

優しい子、悪い男に引っかかりそうで一番心配だけど、それを話せば、「余計なお世話!」そう怒られちゃう。

だから最近話題はめっきり、こればっかり。彼女もご機嫌、今日も電話しちゃおうか?また、声が聞きたくなっちゃったわー。