モナコカジノはドレスコードもバッチリある

フランスに駐在していた際、以前から行ってみたかった公国へ、モナコカジノも含め観光に出かけました。

ここはお金持ちの町という事で、街並みは凄く綺麗、治安も良さそうに感じられ、スリやひったくりが多発し、ゴミも多い隣国フランスに長くいた自分には、心が洗われるようでした。

そんな町でも、一際目につく建造物がモナコカジノのド・モンテカルロです。

宮殿のような豪華な外観に圧倒されますが、設計者はパリのオペラ座も担当したシャルル・ガルニエという事で納得。

日中は観光客向けの見学を受け入れてるようなので、見学に行ったところ、内装も非常に豪華できらびやかだった。

モナコカジノでは一番最初に開業したというド・モンテカルロは、もちろん現在も稼働しており、午後2時から始まる為、夕食の後に再び出かけました。

お金持ちの国だけあり、ドレスコードもバッチリあり、着飾った女性も多くいます。

モナコカジノは昼の見学時と違い、中世ヨーロッパ風の内装に置かれたスロットマシンは、異彩を放ちます。